自閉症の弟の生活を支えるためにデリヘルの仕事を始めた女性の体験談

私は弟の自閉症がきっかけでデリヘルのお仕事を始めました。こういうと自己正当化と思われるかも知れませんが、デリヘルや風俗のお仕事への誤解を解くためにも、私の体験談をお話したいと思います。

 

 

■生涯稼げないだろう、弟の分まで稼ぐ必要を感じた

弟は自閉症で、小さい頃からすべての行動が人と違っていました。障害を理解している私でも、腹が立つような言動を取ることがよくありました。

 

もちろん、弟のことは好きなので本気で腹が立つわけではありませんでしたが、彼が将来就職するのは無理だろう、と思っていました。できたとしても、ほとんどボランティアで雇ってもらえるようなお仕事で、稼げてもせいぜい月8万円程度だろう、と思っていました。

 

両親もそんなに稼ぎが多い方ではなかったし、割と遅い歳で私たちを生んだので、「将来は私が弟の分を稼がなければ」と、小学校時代から思っていました。

 

でも、冷静に考えるとこれは恐ろしいことです。「将来」というのは、「私が歳を取った後もずっと」ということなのですから。

 

障害者なのでいろいろ補助金をもらうことはできますが、補助金だけで生活するのは弟もみじめだと思ったし、いつまでも十分な金額がもらえるとは限りません(ただでさえ高齢化している日本ですから)。

 

なので、世の中がわかるようになった高校生の頃には、「高卒で就職して、風俗の仕事をしよう」と思っていました。

 

■デリヘルで大金を手にし、将来計画が変わる

まずは普通に働きながら、夜や土日だけ仕事をしていました。デリヘルを選んだのはたまたまで、一番秘密を守ってくれそうなお店がそこだったからです(実家通いなので、とにかくそれが一番心配でした)。

 

そうして二足のわらじで稼いでいるうちに、徐々にデリヘルを専業にしたいと思うようになりました。思っていたほど辛くなかったのと、やっぱり弟の将来の不安を早く解消したいと思ったからです。

 

専業になり、稼ぎが月収100万円を超えたころから、将来の計画も変わりました。「私が小さい会社を作って、弟を雇えばいいのでは?」と思うようになったのです。

 

よく考えたら、弟だって私にただ養われるより、自分で働きたいでしょう。実際、彼の性格をよく理解している人とだったら、彼は問題なくやっていけるのです。だったら、私の会社だったら彼はそれなりの人材として働けるのでは?と思ったのです。

 

昔の私だったら「自分が社長になる」なんていう考えはとてもできませんでした。しかし、20歳になったばかりで月収100万円以上を連続で手にしていたら、徐々に考え方が変わってきたのです。

 

■ネットビジネス系の会社を経営し、利益を上げる現在

その後私は「東京に転勤した」ということにして、東京のデリヘル店で本格的に働き始めました。(その会社は、お店が用意してくれたアリバイ用の会社です)

 

そうして東京でガンガン稼ぎ、22歳の終わりには、数千万円の貯金を作っていました。そこでデリヘルのお仕事は辞め、「少人数でもできる会社は、どういう業種だろう」と模索を始めました。(少人数というのは、私と弟+数人程度でやりたかったからです)

 

模索するうちに、ネットビジネス系の会社ならそれができる(というより主流)ということを知り、その方面でさっそく起業しました。(株式会社を設立する25万円など、はした金のように簡単に払えました)

 

そして、資本金があったこともあり、ビジネスは最初から順調に行きました。親には「時流に乗ってうまく稼げたから、弟を雇うよ」といい、弟を雇いました。

 

もともと自閉症の人というのはのめり込むと止まらない性格なので、弟は今仕事に一心不乱に打ち込んでいます(それが楽しくて仕方ないのです)。なので、私が雇ってあげている、というよりももう貴重な戦力です。

 

今ではすっかりビジネスウーマンになっている私ですが、この現状を手に入れることができたのは、やはりデリヘルのお仕事のおかげです。なのでとても感謝していますし、私のような理由でデリヘルのお仕事をしている人がいることも、理解していただけたら嬉しく思います。

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