ホーム 性風俗用語大辞典 性風俗用語大辞典 あ行 か行 さ行 た行 な行 は行 ま行 や行 ら行 わ行 ~本 / ~ほん お客さんの数は1本、2本と数えます。 愛液 / あいえき 女性が性的興奮をしたときに、女性の膣、外陰部から分泌される液体のこと。インサートやピストン運動の際に滑りを良くするために生理的に分泌されるが、一般的に量が多いほど感じている証拠となる。 アイコラ / あいこら ヌード写真の顔の部分に、アイドル写真の顔の部分を貼り付けて、あたかもアイドルのヌード写真のように仕立てること。要するに合成写真であるが、最近のデジタル技術の発達で素人でも簡単に作れるようになり、かつ、インターネットで容易に公開できるようになり、完成度の高いものが数多く出回っている。しかしながら、不特定多数に公開することは肖像権等の問題があり、違法行為となる。 愛汁 / あいじる 女性が性的興奮をしたときに、女性の膣、外陰部から分泌される液体のこと。インサートやピストン運動の際に滑りを良くするために生理的に分泌されるが、一般的に量が多いほど感じている証拠となる。 愛人 / あいじん 恋愛している異性を指す。特に男性が不倫相手の女性に対して使うことが多い。 愛人バンク / あいじんばんく お金を払ってでも愛人が欲しい男性と、パトロンが欲しい女性を仲介するビジネス。 希望する男女に会員になってもらい、出会いの場として定期的にパーティを開催し、気に入った者同士で契約の条件を交渉する。 摘発までされた「夕暮れ族」は、有名である。 アイドルコラージュ / あいどるこらーじゅ ヌード写真の顔の部分に、アイドル写真の顔の部分を貼り付けて、あたかもアイドルのヌード写真のように仕立てること。要するに合成写真であるが、最近のデジタル技術の発達で素人でも簡単に作れるようになり、かつ、インターネットで容易に公開できるようになり、完成度の高いものが数多く出回っている。しかしながら、不特定多数に公開することは肖像権等の問題があり、違法行為となる。 相舐め / あいなめ 頭と足を反対同士にして向かい合った男女が互いの性器を口で愛撫し合い、性感を高め合うセックスの前戯。 かつては余程の性求道者同士でなければ行われなかった「特殊行為」だったが、最近ではアダルトビデオや性風俗産業の氾濫により、一般の男女でも抵抗なく行われている。また、レズの女性同士が互いの性器を舐め合うことにも使われる。 愛の結晶 / あいのけっしょう 仲の良い夫婦から生まれた赤ちゃんのこと。愛し合う行為(性交)の結果、形となりえたものという意味。主に、第一子がこう呼ばれることが多い。 愛撫 / あいぶ 異性の身体を手や口などを使って愛情を注ぎながら撫でて、性的興奮を高める行為。 アイマスク / あいますく 通常は、日中の仮眠のために用いられる目の部分を隠すマスク状のアイテム。 風俗では、視覚を奪うことによって聴覚・嗅覚・触覚が敏感になり性的興奮が高まるのを利用して、SMプレイでの責め具のひとつや、イメクラでのイメージプレイをサポートする目的で使われている。 アウターラビア / あうたーらびあ 大陰唇にピアスすること。ピアス用語。 喘ぎ声 / あえぎごえ セックスの最中、感じたときに女性が出す声。「ああ~ん」「あんあん」「いくぅ」などの言葉を発する。声の大きさに比例して、男性はより興奮度を増す。 喘ぐ / あえぐ 苦しそうに呼吸したり、息遣いが荒くなったりすること。セックスやオナニーの際に、興奮したり感じたりして、呼吸が速くなり息が荒くなる場合にも使われる。 青姦 / あおかん 屋外(野外)で日中にセックスをすること。太陽の光のもとお互いの恥部を大胆に見せ合い、かつ、他人に見られるかもしれないというスリルと快感を味わいたいカップルが行なう。当然、人目につくところでは犯罪となる。 青線 / あおせん 「旅館」や「料理店」などの名目で営業許可を得て、実体は売春を行う店が集まっている歓楽街。いわゆる非合法売春地帯のこと。 昭和21(1946)年の公娼制度廃止後、警察が赤線と区別するために地図上で青線で囲んだことからこう言われた。 青田 / あおた 女陰を意味する隠語。 “種をまく場所”という意味で、江戸時代に使われた。 赤 / あか 生理を意味する隠語。 赤い血が出ることから、こう呼ばれる。 赤い玉 / あかいたま 男性のセックスの最後を告げるもの。 男性がセックスをし過ぎる、または、ある年齢に達すると、射精の時に精液ではなく”赤い玉”が出て、それ以降は陰茎が不能になるという俗説。本当に”赤い玉”が出ることはない。 赤線 / あかせん 戦後の1946年(昭和21年)にGHQが、公娼制度を廃止した代わりに売春を限定させた地域。その地域内に売春を目的とする特殊飲食店を集め規制・管理するのが目的であった。警察の地図に”赤い線”で囲ってあったことに由来する。 川崎や飛田新地が有名。1958年(昭和33年)に施行された売春防止法で廃止となった。 赤ちゃんプレイ / あかちゃんぷれい M的な立場となる客が赤ちゃんになりきって、お母さんに見立てたコンパニオンに甘えるというプレイ。 M性感、イメクラ、人妻性感、SMクラブなどで行われる。 赤の日 / あかのひ 生理の日。 赤マン / あかまん 生理中の女性、または、生理中の女性器を指す。 アガペー / あがぺー 『新約聖書』によって確立されたキリスト教的愛の概念で、他者中心的・献身的な愛を言う。 上がり部屋 / あがりべや プレイが終了して案内される待合室。 ここではボーイから、今入ったコンパニオンのサービス内容などのアンケートを受けたり、その店に在籍しているコンパニオンの写真(アルバム)を見ることや、個々のコンパニオンの情報を聞くことができる。 また、有料会員(店によっては無料)の加入を勧められることがある。 その他、お店によってはアイスクリーム・軽食などのサービスがある。 送迎のある店では、車の準備ができるまでこの部屋で待つことになる。 あがる / あがる (1)コンパニオンが風俗から引退(足を洗う)こと。 (2)プレイが終了して、客が部屋から出てくること。 アクメ / あくめ セックス時に快感が絶頂に達すること。 アケビ / あけび 女性器を意味する隠語。 あげまん / あげまん セックスした男性の運気を良くする女性のこと。 伊丹十三監督の1990年作の映画「あげまん」で認知度があがった言葉である。”まん”は漢字で書くと”間”で、”運”という意味であることからこう呼ぶようになった説と、”まんこ”の「まん」を指す説がある。 朝起ち / あさだち 朝、目が覚めた時に、陰茎が勃起していること。 原因は、膀胱が尿で充満し前立腺が圧迫されて刺激になる説とレム睡眠時に勃起現象を起こす説とがある。 足コキ / あしこき 足を使って男性器を扱き射精させるプレイ。 足ズリ / あしずり コンパニオンが客の陰茎を、足で挟んでしごくプレイ。主にマットプレイ中のサービスである。 網代本手 / あじろほんて 日本の伝統的体位48手のひとつ。 最も一般的で、日本人の多くが好む体位の正常位のこと。 女性の組み合わせた足の形が魚を捕る網代に似ていることからこう呼ばれた。 あそこ / あそこ 本来は場所を指し示す言葉だが、性的な雰囲気での会話の場合、男性器や女性器のことを指す。 男性:「あそこがビンビンになってきた!」、女性:「あそこが濡れてきちゃった…」などと使う。 あたり / あたり (1)風俗店でフリーで入った時についたコンパニオンが良かった場合を指す。 (2)風俗店で性病をもらったとき。 (3)メディアに露出したコンパニオンの指名が増えること。 アダルトグッズ / あだるとぐっず セックスやオナニーなどの際の補助用として使われる玩具の総称。 アダルトビデオ / あだるとびでお 成人向けビデオのこと。オナニー時の素材として、男性が使うことが多い。多少のストーリー性はあるものの、メインはセックスシーンである。 アップタイム / あっぷたいむ ピンクサロンやキャバクラで、店内の照明を明るくして、普通に飲んだりトークを楽しむ時間帯のこと。 穴あきパンティ / あなあきぱんてぃ 股間の部分が穴があいている女性用下着。女性器が丸見え状態になり、そのまま愛撫やセックスが可能となる。 穴兄弟 / あなきょうだい 同一女性とセックスをした男同士のこと。 アナラー / あならー アナルセックスが好きな人をいう。 元々、アナルセックスが可能な風俗嬢のことを指していたが、最近では男女問わず使われる。 アナル / あなる 肛門のこと。 本来はアヌスの形容詞形で「肛門の」を意味するが、日本では広く慣用的に名詞的扱いをしている。 アナル処女 / あなるしょじょ 膣に挿入する普通のセックスは経験済みだが、アナルを使ったアナルセックスが未経験の女性のこと。 アナルセックス / あなるせっくす 肛門に陰茎を挿入して行なうセックス。 アナル童貞 / あなるどうてい アナルセックスの経験がない男性のこと。 アナルドル / あなるどる アナルセックスが可能なフードルのこと。 アナル舐め / あなるなめ コンパニオンがお客の肛門をロで舐める行為。ソープランドでは、マットプレイの最中に行なうことが多い。 アナルバイブ / あなるばいぶ アナル専門のバイブレーターのこと。 膣用のバイブレーターより、細めになっている。 アナルファッカー / あなるふぁっかー アナルセックスが可能なコンパニオンのこと。 アナルファック / あなるふぁっく 肛門に陰茎を挿入して行なうセックス。 123...»最後 »