ホーム 性風俗用語大辞典 あ行 あ行 あ行 か行 さ行 た行 な行 は行 ま行 や行 ら行 わ行 ~本 / ~ほん お客さんの数は1本、2本と数えます。 A / えー キスを意味する隠語。現在は、死語。 ABC / えーびーしー 異性との性的関係の段階を、アルファベットのABCに対応させた隠語。 A=キス、B=ペッティング、C=セックスの意味になる。さらに進んで、D=妊娠、E=中絶が増えた。 現在は、ほとんど使われることがない死語である。 AF / えーえふ アナルを使った性交のこと。 AV / えーぶぃ 成人向けビデオのこと。オナニー時の素材として、男性が使うことが多い。多少のストーリー性はあるものの、メインはセックスシーンである。 AVギャル / えーぶぃぎゃる アダルトビデオに出演している女優のこと。 AV姫 / えーぶぃひめ アダルトビデオに出演したことのある泡姫のこと。企画物のビデオに出た場合でも客引きのために誇大広告として利用することもある。もちろん、単体女優として出演した泡姫もいるが、必然的に予約激戦となる。 AV男優 / えーぶぃだんゆう アダルトビデオに出演している男優のこと。 Aホール / えーほーる 尻にある排便用の穴。 E / いー 中絶を意味する隠語。現在は、死語。 ED / いーでぃ インポのこと。 “インポ”と言うと侮辱的な言い回しになるため、患者への思いやりから、最近はこう呼ぶことが多い。 FtM / えふつーえむ 女性から男性に性転換手術した人をいう。female to male(自分の性を女から男へ)の略称。 M / えむ 虐待されることに性的興奮を覚える人のこと。鞭で叩かれたり、ロープで縛られたり、ローソクを垂らされたりする肉体的・精神的苦痛が快感となる。 MtF / えむつーえふ 男性から女性に性転換手術した人をいう。male to female(自分の性を男から女へ)の略称。 M女 / えむじょ マゾの女性のこと。 M字開脚 / えむじかいきゃく 女性が座った状態で、膝を立てて両足を開くホーズのこと。脚の形がアルファベットのMの字に似ていることからこう呼ばれる。 女性器が丸見えになり、女性にとってはかなり恥ずかしい格好である。 M男 / えむお 男性のマゾヒストのこと。 要するに、女性か責められたり辱めを受けることで興奮や快感を感じる性癖を持つ男性のこと。 NG / えぬじー No Goodの略。 不可能な事や、駄目な事を意味する。性風俗では、対応出来るサービス内容の可否を示す時に多く使われる。 NG客 / えぬじーきゃく コンパニオンに対して危険行為などを行ない、コンパニオンから嫌われ、対面不可とされた客のこと。直接客本人に宣言することはないが、予約を入れても「予約で一杯」とか「本日お休み」とか言われ予約が取れない状況になる。 場合によっては、店への出入り禁止もある。 NG指定 / えぬじーしてい コンパニオンが、二度と接客したくない客をフロントに言って、電話予約等で予約を取らないようにすること。 また、そのような客のことをNG客と呼ぶ。 NK流 / えぬけーりゅう ピンクサロンなどの非本番系の風俗で本番サービスがあること。 “西川口流”の洒落た呼び方。 西=N、川口=Kの頭文字から来ている NN / えぬえぬ 生中出しのこと。生(Nama)中(Naka)の頭文字をとった言い方。 NS / えぬえす No Skinの略。 スキンなしで、セックスをすること。 S / えす 相手を精神的、肉体的に痛めつけて性的快感を覚える人のこと。 男性の場合「ご主人様」、女性の場合「女王様」と呼ばれることが多い。 SM / えすえむ サディストの頭文字Sとマゾヒストの頭文字Mをとった省略名。相手を痛めつけたり、または痛めつけられることで快楽を得る人たち、または行為のこと。 SMクラブ / えすえむくらぶ SMプレイを目的とした風俗店。本番はない。 STD / えすてぃでぃ セックスを介して感染する病気の総称。ウイルス性のものが大半で、性器は粘膜でできているから感染しやすい。 代表的なものには、梅毒、淋病、性器ヘルペス、クラミジア、尖圭コンジローマ、トリコモナス腟炎、毛ジラミ、そしてエイズがある。 S女 / えすおんな 女王様のこと。 アイコラ / あいこら ヌード写真の顔の部分に、アイドル写真の顔の部分を貼り付けて、あたかもアイドルのヌード写真のように仕立てること。要するに合成写真であるが、最近のデジタル技術の発達で素人でも簡単に作れるようになり、かつ、インターネットで容易に公開できるようになり、完成度の高いものが数多く出回っている。しかしながら、不特定多数に公開することは肖像権等の問題があり、違法行為となる。 アイドルコラージュ / あいどるこらーじゅ ヌード写真の顔の部分に、アイドル写真の顔の部分を貼り付けて、あたかもアイドルのヌード写真のように仕立てること。要するに合成写真であるが、最近のデジタル技術の発達で素人でも簡単に作れるようになり、かつ、インターネットで容易に公開できるようになり、完成度の高いものが数多く出回っている。しかしながら、不特定多数に公開することは肖像権等の問題があり、違法行為となる。 アイマスク / あいますく 通常は、日中の仮眠のために用いられる目の部分を隠すマスク状のアイテム。 風俗では、視覚を奪うことによって聴覚・嗅覚・触覚が敏感になり性的興奮が高まるのを利用して、SMプレイでの責め具のひとつや、イメクラでのイメージプレイをサポートする目的で使われている。 アウターラビア / あうたーらびあ 大陰唇にピアスすること。ピアス用語。 アガペー / あがぺー 『新約聖書』によって確立されたキリスト教的愛の概念で、他者中心的・献身的な愛を言う。 あがる / あがる (1)コンパニオンが風俗から引退(足を洗う)こと。 (2)プレイが終了して、客が部屋から出てくること。 アクメ / あくめ セックス時に快感が絶頂に達すること。 アケビ / あけび 女性器を意味する隠語。 あげまん / あげまん セックスした男性の運気を良くする女性のこと。 伊丹十三監督の1990年作の映画「あげまん」で認知度があがった言葉である。”まん”は漢字で書くと”間”で、”運”という意味であることからこう呼ぶようになった説と、”まんこ”の「まん」を指す説がある。 あそこ / あそこ 本来は場所を指し示す言葉だが、性的な雰囲気での会話の場合、男性器や女性器のことを指す。 男性:「あそこがビンビンになってきた!」、女性:「あそこが濡れてきちゃった…」などと使う。 あたり / あたり (1)風俗店でフリーで入った時についたコンパニオンが良かった場合を指す。 (2)風俗店で性病をもらったとき。 (3)メディアに露出したコンパニオンの指名が増えること。 アダルトグッズ / あだるとぐっず セックスやオナニーなどの際の補助用として使われる玩具の総称。 アダルトビデオ / あだるとびでお 成人向けビデオのこと。オナニー時の素材として、男性が使うことが多い。多少のストーリー性はあるものの、メインはセックスシーンである。 アップタイム / あっぷたいむ ピンクサロンやキャバクラで、店内の照明を明るくして、普通に飲んだりトークを楽しむ時間帯のこと。 アナラー / あならー アナルセックスが好きな人をいう。 元々、アナルセックスが可能な風俗嬢のことを指していたが、最近では男女問わず使われる。 アナル / あなる 肛門のこと。 本来はアヌスの形容詞形で「肛門の」を意味するが、日本では広く慣用的に名詞的扱いをしている。 アナルセックス / あなるせっくす 肛門に陰茎を挿入して行なうセックス。 アナルドル / あなるどる アナルセックスが可能なフードルのこと。 アナルバイブ / あなるばいぶ アナル専門のバイブレーターのこと。 膣用のバイブレーターより、細めになっている。 アナルファッカー / あなるふぁっかー アナルセックスが可能なコンパニオンのこと。 アナルファック / あなるふぁっく 肛門に陰茎を挿入して行なうセックス。 アナル処女 / あなるしょじょ 膣に挿入する普通のセックスは経験済みだが、アナルを使ったアナルセックスが未経験の女性のこと。 123...»最後 »