【実話】愛しのあの人のために。稼いだお給料は全て使ってでも。

2018/11/29 在籍女性の実話 by.藤田

・人妻城横浜本店勤務

・A子さん 36歳
※身バレ防止のため仮名とさせていただいております。

・平均月収980,000円


 

出会いの時はただのお客でした

私が風俗を始めたのは、どうしてもお金が必要だったからです。

実は、35歳の時から某所のホストクラブに通っています。

最初は友人と遊び半分でホストクラブに行ったのがきっかけなのですが、そこで初めてBくんに会いました。

 

Bくんは年上の私にも優しく、ノリが良く、話もすごく楽しかったのを今でも覚えています。

2回目に友人と行った時に「また来てくれて嬉しい」と無邪気に喜んでくれた時の笑顔、それで私は恋に落ちました。

 

その後は、友人がいなくても一人でホストクラブに行きBくんに会いに行っていました。

最初は私もホストクラブのシステムを詳しく知らなかったので、Bくんと会ってお酒を飲んで話をするだけでした。

お客と店員の間柄と頭ではわかっていても、心はどうしても「Bくんに会いたい」でいっぱいでした。

 

私はその間柄でもいい、そう思って毎週Bくんに会いに通っていたんです。

 

 

ホストの内部システムを知ってしまった

何回か通った時にBくんから「オレ、今月稼ぎが足りなくてこのままだとランキング落ちちゃうんだ」という話を聞きました。

そこで初めてホストクラブの内部システムを知りました。

 

ボランティアじゃないのでそれもそうですよね。

売上が良ければランキングが上がり、パネルの位置も良いところになる。当たり前のことでした。

恋は盲目とよく言いますが、私はただBくんに会いたい一心で通っていたので、他のことは頭に入ってなかったんです。

 

「今月いくら足りないの?」

 

と、私は自然に聞いてしまいました。

話を聞くとあと50万ほど足りないとのこと。

その日は普通にお酒を飲んで、お喋りをしていつもと変わらない1日でしたが、Bくんの顔が少し悲しそうでした。

 

家に帰り、今日の余韻に浸りながらBくんの悲しい顔が頭をよぎった時「私がなんとかしてあげよう」という気持ちが芽生えました。

普通の人なら、50万円もの大金をたかがホストに使うわけがないと思うでしょう。

でも私はBくんが喜んでくれるなら・・・という気持ちが勝ってしまい、翌日、銀行で50万円を下ろし、仕事終わりにホストクラブへ行きました。

 

その月のBくんはそのお陰でランキングも落ちることなく、ありがとうと私に微笑みかけてくれたんです。

 

 

ホストにハマった女性の末路

 

毎週のようにホストクラブに通いBくんにお金を使う。

昼間、普通のOLとして働く私のお給料では到底足りません。

少しずつ貯金も減っていき、通帳の残高を見て少しだけ現実に片足だけ戻ってこようとした時にBくんから

 

「今週これる?ちょっと売上がピンチでさー」

「A子しかオレにはいないんだよー」

 

という電話をもらいました。

現実に戻りかけてた私が、再び泥沼に戻った瞬間ですね。

 

貯金残高は私が生活するための最低限しか残っていなかったので、私はもっとお金が欲しいと思い、ここで風俗の仕事に出会いました。

昼の仕事の後に風俗の仕事を始め、お金も日払いでもらえるのでそのお金でBくんの元へ。

 

Bくんが喜ぶ顔がみたい、Bくんを1番にしてあげたい、ただそれだけだったんです。

 

夜のお給料は全てBくんに使っています。

その後、私のサポートのお陰?もあり、Bくんはお店でナンバー1に輝き、今ではBくんのパネルが大きく一番上に載っています。

自分の好きな人がナンバー1に輝いたのは私としてもとても嬉しいことです。

ですが、Bくんが他の女性に指名されたりするのにちょっとヤキモチを焼いています(笑)

 

※この話は実際にA子さんからお伺いした話を文章化したものになります。
※名前、店名などはプライバシーのため伏せさせていただきました。

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