【テク編03】責めプレイの重要ポイント
デリヘルで本指名をたくさんもらうためには、「責めプレイ」もマスターすると効果的です。ここではデリヘルの代表的な責めプレイのポイントを紹介します。これらも意識して、どんどん本指名を取れるようになっていただけたらと思います。
■玉舐めのポイント
玉舐めというのは、男性の睾丸をきれいに舐めるプレイです。「おそうじ」の種類の一つでもあります。
初心者の女性の場合はただ表面的に睾丸をなめてしまうことが多いのですが、テクニックが豊富な女性の場合は、もっと工夫した舐め方をいろいろ織り交ぜることができます。
たとえば「舌で睾丸を持ち上げるような舐め方」などです。男性の睾丸は、暖かい所ではダランと垂れ下がっているので、それを舌で持ち上げるようにして舐めるわけです。こういう「上下運動」が加わると、男性にの睾丸に対する刺激もより新鮮なものになります。こういう工夫を随所に織り交ぜるということが、玉舐めのポイントです。
他にも「玉だけでなく、竿(ペニス)の根本をなぞるように舐める」など、いろいろな技を試してみましょう。変なたとえですが、あるデリヘル嬢の女性はこれを「彫刻家が自分の彫刻を愛でるような感じ」と表現していました。そういう気分でプレイしていると、「ここをこうしたらいいかも」というプレイが、教わらなくても次々浮かぶそうです。
■アナル舐めのポイント
これは名前通り男性のアナルを女性が舐めるものです。男性の性感帯は基本的にはペニスですが、アナルも感じるという男性は多くいます。
アナル舐めで重要なポイントは、男性がそれを希望する理由が二通りあるということです。つまり、SかMかということです。
「アナルを女性に舐めさせる」ということで征服欲を満たしたい、という場合はSです。そして、「女性にアナルを責められている」ということで被虐心を感じるのがMです。
男性がまずどちらのタイプなのかを見極めるようにしましょう。そして、Sの理由で希望している男性に対しては、男性の征服欲をあおるように、少し怯えたような仕草で(でも丁寧に)舐めるようにしましょう。
逆にMの男性に対しては激しく攻めるように舐めましょう。(少し変な台詞ですが)「尻穴舐められて感じてんの?」などと、いわゆる「言葉責め」を混ぜるのも効果的です。
もちろん相手はお客様なので、はっきりとしたMプレイの希望がない限りは、こうした言葉責めは慎重にする必要があります。しかし、相手のニーズさえ掴んで的確に行えば、本指名を取る上でとても効果的なテクニックとなるでしょう。
■全身リップのポイント
全身リップのポイントも、基本は玉舐め、アナル舐めなどと同じです。
全身リップならではのポイントは「男性の体つきを褒める」ということです。他のリップサービスと違って、男性の各パーツに舌で触っているわけですから、それらのパーツを褒めるこの上ないチャンスだと言えます。
たとえば筋肉質な男性だったら「男の人の筋肉っていいね」などの言葉をかけるのが効果的です。メタボの男性の場合でも、お腹をぷよぷよしながら「プニプニして可愛い」などと言ってあげれば、それはそれで褒め言葉となります。(男性はメタボを解消しないといけないと思っていたとしても、「可愛い」と言われて悪い気はしません)
褒めるところが思いつかなかった場合でも「男の人の腕って大好き」などと「男の人全般」について語っておけば嘘ではないので、言っていて心苦しいということもないでしょう。
ただ、なめている時は当然舌が封じられているので、話せる時間は短くなります。話す時間と舐める時間の織り交ぜ方を工夫する必要があるでしょう。